情報収集によってリフォームのイメージを固めましょう。

リフォームの必要な部分を洗い出しましょう。

住まいの傷みや不具合、住まいに対する不満や要望など

必要な情報を収集しましょう。

雑誌やホームページ、設備のショールームなどを活用

予算の目安をつけておきましょう。

希望するリフォームの概算費用の目安をつけて資金計画を

住まいの図面などを探しておきましょう

建築時の図面やマンションの場合は管理規約などを用意

リフォームのイメージを固めましょう。

事業者に具体的にイメージを伝えるだけの内容を

リフォーム事業者を決めましょう

まず始めに候補を選びましょう。

事業者候補を選ぶ4つのポイント〉

  • あなたの目指すリフォームに事業者の事業内容がマッチしているか。
  • 経験豊富で実績がある事業者か。
  • 業者団体などへ加盟や建設業許可等の状況。
  • リフォームに必要な資格者がいるか。

候補の中から事業者を決めましょう。

  • 事業者候補から提案書や見積書を提出してもらいましょう。
  • 金額だけではなく内容も含めてチェックしましょう。
  • 施工体制や保障内容などを確認しましょう。
  • 事業者の概要や実績を確かめましょう。
  • 納得いくまで確認・検討しましょう。

必ず契約書を取り交わしましょう

  • 小さな工事でも必ず契約書を取り交わしましょう。
  • 契約の段階で再度最終的な見積りを取っておきましょう。
  • 引き渡しの期日など工期についてもきちんと確認しましょう。

契約通りに工事が進んでいるか確認しましょう。

  • 工程表をもとに進行状況や工事内容を確認しましょう。
  • 工事中に工事内容を変更する場合は、内容を記録しておきましょう。

工事が終わったら仕上がりや書類を確認しましょう

  • 引き渡しの時には事業者と仕上がりをチェックしましょう。
  • 書類はきちんと保管しておきましょう。